おかしかったな。動画の内容はもちろんなんだけど、そのあとの批判を受けてのチェルシーの反応がまたおもしろい。これはコメディーですよ、念のため。
自由な時間がたくさんあって、なんと朝はベッドでセルフラブして、二度寝する。フェムテックを持って微笑んでる絵柄に、なんとびっくり。新時代だな。だけど、いいなぁ、さすがアメリカだな、自由。オープンです。パリでクロワッサンを食べて、ワークアウトにエベレストに登る。タイムマシーンの発明にまでチャレンジできる。
そのあとの一定数の批判は予測できるけれど、もちろん子どものいる人の生き方を否定しているわけではないし、これがいいと押し付けてるわけでもない。彼女が自由を謳歌している姿は素敵だよね。でもこれも、作られたものかもしれないし、わからないよね。
そのあとのニュース番組で保守派のおじさま方がチェルシーを批判するわけだけど、miserableって。それを「昼過ぎに起きたら、an emergency meeting of the receiving hair line society 生え際が後退した人たちの緊急会議が行われているのを知りました」タッカーたちをcrybabies「泣きわめく赤ん坊」と評して、その相手をしなくてはならないから、子どもを持たなくても十分ですよねって。かっこいいな。
チェルシーの潔さに憧れます。