私のメンター、五次元を飛ぶ鷹、私に必要なことが起きている


ひと月に一度来る波、体がバキバキになって動かなくなる現象。1か月はなんとか我慢できるが、2か月やりすごすとかなりきつくなってくる。お願いしたいのはアロマコンシェルジュの彼女のトリートメント。いつも私を整えてくれる大事な場所、時間。
気が付かないうちに、毎日をこなしているうちに、小さな無理を重ねている。身体が悲鳴を上げ始める。それを無視して毎日をこなす。あ、もうだめかもとなってくると、彼女に助け舟を求める。彼女との付き合いは20年以上になる。ずっと関わってきたわけではないけれど、人生の節目の時にばったり会ったりする人っていませんか。彼女はそういう人で、自分が悩んだり迷ったりしているときに、それを共有したり、何かヒントをくれたりしてた。彼女はアロマに助けられた経験から、深くアロマの世界に入って、自分でサロンを開いている。アロマの世界は奥が深く、オイルもいろいろあるが、彼女が使っているオイルはミカエル・ザヤットの作った特別なオイルで、愛に溢れているオイルだ。愛しかない。セッションで最近のことを話す。自分がもやもやしていること、いやだと思っていること、なんで私だけこんな目に合うのって、恨みつらみではないけれど、ぐちったりする。彼女は中世の絵の中から出てきたジョセフィーヌのように端正な顔で、微笑んだり、笑ったりしながら私の話を聞く。カード引いてみる?とか不思議な石のきれいなカードやメルヘンチックな絵のカードを引くこともあるし、数秘術を使って私の本質的な持って生まれた性質を教えてくれたり、占星術やマヤ暦の話もする。時代というか、地球というか宇宙目線で話してくれる。
今私に起きていることは、私の魂が本来向かいたい場所に向かうため、あるべき姿になるため、目指す姿になるために、必要なこと。必要なことがおきている。タスクとして与えられている。それを解決しない限り、起こるべくして起きてくるというのだ。
ブラジリアンワックス、私やってるんです。VIOをべりっと、つるつるになるので。先日施術したワクサーが、まだなったばかりの人で、モニター期間を終えたばかりの方だった。いつもの倍くらい時間がかかって、そして、痛かった。一週間くらいひりひりして、本当につらかった。でも、言えなかった、痛いからやめてくださいとか、もういいですとか、言えなかった。慣れなくて頑張ってる人になんか悪いし。
自分では見てもわからないので、親しい友達に写メをとってもらい、皮がむけてると。これはクレーム入れたほうがいいよと言われ、でも直後じゃないし、場所が場所だし、少し良くなってきたし、とかで言えなかった。彼女は同じ人にやってもらったのに、何でもなかった。なんで私だけ?いつも私はこんな目にあうのか。
クレーム入れるのもどうかと思ったが、サロンに報告したところ、写メを送ってと。で、剥離ですって。皮膚科で診断書をもらって欲しいと。えー、って思ったけど、皮膚科に行って、1時間待って、おしり出して診察室で待って、先生がきて。遠くからみて、なんともないって。逆にサロンになんて書けばいいのって聞いてって。え、先生、痛いんです、剥離です。ちゃんと見てください、って言えなかった。言えないんだな私。自己嫌悪。別に受診しなくても自然に治ったし、時間かけてお金かけて、恥をさらしに。サロンの電話も主体的に書けたわけではなく、彼女に言われて、ならかけようかと。なんだかな。
と、こんな話をメンターであるセラピストに話す。なんでいつも私がって、今日言うと思ったよ、その言葉と笑う。だって。そのカードを引いたから、だって。お見通しなの?
私が言えるようになるまで、そういうことが起こるよ。
そうなのか。
ワクサーさん、痛いので毛抜きやめてください。今日はいいです。
クレーム入れるのは時間がたってるし、やめるよ。
先生、近くでちゃんと見てください。だいぶ良くなってるかもしれないけど、すごく痛くてつらかったんです。
飲み込まないで、言ってごらん。
自分の気持ちを風に乗せて話してみて。
帰り、買い物をして、クーポンを渡された。結構です、と言ったけれど、小さな声で伝わらなく、結局もらって帰った。あーだめだなと落ち込み、メンターにこぼした。声を出すこと、まず第一声、言えたことが進歩、オッケーだと。
毎回、いろんな気づきがある。

 


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